子どものやる気スイッチON!

まず、子どもが自ら勉強をやれるような工夫をしています。

子どもが勉強をしないと心配になる親の気持ちはよくわかります。

予習や復習などの勉強どころか、宿題すらも全くやらなくなってしまった子どもを見ていると、
このままだと学校の授業の内容を理解できなくなり、周りの子から遅れていってしまいそうでとても心配です。

しかし親が無理やり、教えたり、やらせようとしても、
子どもが自ら興味をもち、やる気を出してやらないと身につかないし、長く続かないと思います。

PCカレッジキッズスクールでは、
そんな子どもに勉強をする習慣をつけるための3つのコツを、実践しています。

(1)子どもには、子どもなりに「やりたくない理由」が有ります。

宿題や勉強をやりたくないと言っている子どもの、“やりたくない理由がなんなのか”を知る必要があります。
・本当にめんどくさいからやりたくないのか?
・内容がわからないからやりたくないのか?
などによって、対処の仕方も変わってきますので、ケースに応じた対応をしています。

(2)無理なくかんたんなスモールステップ授業方式

宿題や勉強の量が多いと、やる気をなくしていまう子どもが多いです。

最初のやる量を減らし、できる分だけ問題を解かせるようにしています。
また、子どもが得意なところや簡単なところから始めるなど、
まずスタートしやすいように工夫した5問練習など、
独自のスモールステップ方式を導入しています。

とにかく、少しでも机に向かって勉強をする習慣をつけていくと、いずれ自然に勉強する習慣が身についてきます。

(3)勉強が面白くなる遊びを取り入れたカリキュラム

勉強が定着しない理由には、勉強が面白くないという理由もあります。

PCカレッジキッズスクールでは、勉強が面白くなるような教材を開発して使っています。

授業に関連した「パズル」、「お絵かき」、「クイズ」、「迷路」、「先生へのお手紙」など、
子どもたちが飽きない工夫を随所に取り入れています。

「これってどういうことだろう?」
「なんでこんな風になるんだろう?」と、
いろんなことに興味を持ちだしたり、理由について考えるように指導しています。

この疑問や好奇心こそが勉強のやる気やモチベーションにつながってきます。

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