習字の筆っこ
習字の筆っこ
対象学年:
○幼児の部 幼児-5才年中さんからOK
○小学生 小学1年生-6年生
○中学生
○高校・社会人・一般
○くらしの書
○臨書の部
○墨画の部
ふだんの心の持ち方であったり、気構え・気遣い・気配りであったり、
つまり「心がけ」を大切にして毎日を過ごすことが、
子どもたちのより良い人間性を育み、生きる力を養う。
『習字の筆っこ』の根っこには、そういう考え方があります。
私たちは、子どものしつけを後押しするものとして習字を位置づけています。
しつけという字(躾)は、身のこなしが美しいと書きますよね。
身のこなしは、心・気持ちが表にあらわれたもの。
心が乱れていたり、歪んでいたり、気持ちが落ち込んでいたりすると、
身のこなしが雑になります。
それは、習字にもあらわれます。
心がきちんと整理整頓されていれば、身のこなしが凛とします。
自ずと習字も上達します。
筆の所作をわきまえながら字を書くことは、子どものしつけの一助となります。
習字はより良い心を育む。
つまり、習字は心で書くもの。だから『心書け』なんです。
そういう姿勢で子どもたちと真っすぐ向き合い、律して指示を出し、
誠実な指導に徹し、「立派に成長してほしい」という願いを全うします。
そんな『習字の筆っこ』です。
心書けを大切にし、誇りにしています。
習字の筆っこが選ばれる10の理由